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定期総会

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理事会

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第6回 定期総会

1 日 時  平成23年6月18日(土)12時~13時
2 場 所  鳥取市とりぎん文化会館
3 出席者数 70名(うち書面表決者数62名)
4 審議事項
(1) 議長選任の件
(2) 議事録署名人の選任の件
(3) 定款変更の件
(4) 役員の退任重任に関する件
(5) 22年度事業報告に関する件
(6) 22年度決算報告に関する件
(7) 23年度事業計画に関する件
(8) 23年度予算に関する件
5 議事の経過の概要及び議決の結果
(1) 議長に山岡 憲樹が選出された。
(2) 議長より、議事録署名人を小谷寛、渡辺裕を選任し、承認された。
(3)定款の変更の件
提案は、会員が多忙な理由で総会の出席が限られ、委任状出席が大半を占め参加して意見を述べる機会がないことに鑑み、総会の議決方法に書面決済方式と並んで電磁的方法を採用する旨の提案が出され、これを定款に追加することが了承された。
(4) 役員の退任重任に関する件
山岡 憲樹から、役員全員が平成22年6月30日をもって任期満了して退任しているので、その改選を諮ったところ全会一致をもって次の者が理事・監事に選任され、被選任者はいずれもその就任を承諾した。
理事 山岡憲樹(重任)、理事 河本義永(重任)、理事 重田紀生(重任)、
理事 杉原弘一郎(重任)、理事 小谷寛(重任)、理事 渡邉裕(重任)、
理事 道祖尾孝康(重任)、監事 坂本直(重任)。
(5) 山岡 憲樹より、22年度事業報告に関する件について、付議があり全会一致で承認された。
(6) 山岡 憲樹より、22年度決算報告に関する件について収支報告書、財産目録、貸借対照表が付議され、監事の坂本 直からも監査の結果、問題ないことが報告され、原案通り全員一致で承認された。
(7)山岡 憲樹より、23年度事業計画に関する件について、付議があり全会一致で承認された。
   ただし 東アジア交流連絡協議会設立事業については、重田 紀生理事から、法人としての関与について資金負担が大きく、法人の体力的に心配があると指摘があった。
   法人としては保留し引き続き検討することで決定をみた。
(8)山岡 憲樹より23年度予算計画について付議があり、審議の結果、全会一致で承認された。
(9)その他、法人会員相互の交流を図るべきとの意見が出され、今後、適宜に東中西ごと
   に意見交換の機会を設けることになった。

第5回 定例総会

1.日  時  平成22年2月6日(土)午後1時30分~2時10分
2.場  所  とりぎん文化会館 第4会議室
3.人  数  出席者数 78名(うち委任状提出者 65名)
4.議  事
  ① 承認事項審議 20年度会計監査報告
  ②    〃   21年度会計中間報告
  ③    〃   当面およびの22年度事業計画
5.議事概要および議決結果
  ① 議長は山岡憲樹が勤めた。
  ② 資格審査報告があり、定款第27条により定足数に達しており、総会が成立していることが報告され、開会した。
  ③ 監事の坂本 直が所用のため欠席。替わって山岡憲樹より会計監査報告および21年度中間報告がなされた。20年度会計報告は収支計算書(別紙)のとおり適正である旨、報告され、全員の承認で承認された。
  ④ 当面および22年度事業計画が別紙のとおり図られ、全員一致で承認された。
  ⑤ 議事録の署名人に小谷 寛、渡辺 裕が指名され、了承された。

第4回 定例総会

1.日  時  平成20年7月1日(火)午後4時~4時40分
2.場  所  ホテルニューオータニ鳥取 2Fはまなすの間
3.人  数  出席者数 79名(うち委任状提出者 69名)
4.議  事
  ① 議長選出・資格報告
  ② 承認事項審議 19年度会計監査報告
  ③    〃   19年度事業報告
  ④    〃   役員改選
  ⑤    〃   定款一部改定
  ⑥    〃   20年度事業計画
  ⑦    〃   当面の事業計画
5.議事概要および議決結果
  ① 議長に小谷寛を選出した。
  ② 資格審査報告があり、定款第27条により定足数に達しており、総会が成立していることが報告され、開会した。
  ③ 監事の坂本 直が所用のため欠席。替わって山岡憲樹より監査報告がなされた。理事の業務執行状況には問題はなく、また19年度会計報告は収支計算書(別紙)のとおり適正である旨、報告され、全員の承認で承認された。
  ④ 19年度事業報告が重田紀生から別紙のとおり報告され、全員一致で承認された。
  ⑤ 役員の改選が諮られ、新しく道祖尾孝康が理事に選出された。
    また任期満了にともない、理事 山岡憲樹、河本義永、重田紀生、杉原弘一郎、坂口清太郎、小谷寛、渡邉裕、本城守の再任が提案され、本人の承諾を得て全員の重任が承認された。
  ⑥ 定款の一部改定が提案され、第6条<種別>の項を、正会員と青年・学生会員の2種にすることが審議され、全員一致で承認・可決された。
  ⑦ 当面の事業計画が提案され、会報6号を7月に発行すること、秋に第7回セミナーを開催すること、全日空航空運賃(鳥取~羽田便)の低廉化を各経済団体と連携の上で運動すること、10月に「ホタルネットワーク」第3回総会を開催することが承認された。
    また「砂丘コンサート」は、09年度に1万人規模で開催する方向で出演者の人選および具体案を8月末までに決定して取り組むことが承認された。
⑧ その他、会員の相互親睦のため、地域別に会員氏名一覧を会報6号に別刷りで掲載することが審議され、個人情報保護に配慮することを条件に了承された。
   また、今後、総会の出席を促し、全員参加の態勢で会の活動を推進することが提起され、承認された。
⑨ 議事録の署名人に重田 紀生、渡辺 裕が指名され、了承された。

第3回 定期総会

1 日 時     平成19年10月19日16時30分~17時30分
2 場 所     鳥取市さざんか会館 3F会議室
3 出席者数 84名(うち委任状提出者数66名)
4 審議事項
(1) 議長選任の件
(2) 議事録署名人の選任の件
(3) 資格審査報告と承認の件
(4) 18年度会計報告および19年度前半収支報告と承認の件
(5) 18年度事業報告と承認の件
(6) 19年度事業計画趣旨説と承認の件
5 議事の経過の概要及び議決の結果
(1) 議長に小谷 寛理事が満場一致で選出された。
(2) 議長より、議事録署名人を本城 守、渡辺 裕両理事を選任したいとの提案があり、承認された。
(3) 渡邊 裕理事より、資格審査報告があり、19年度会員112名のうち出席者数・委任状提出者、合計で84名の出席があり、定款27条の定めにより総会は成立しているとの報告があり承認された。
(4) 渡邊 裕理事より、別紙の通り18年度会計報告があり承認された。
また、19年度4月~9月までの収支報告が別紙のように報告があり、これも承認された。
(5) 重田 紀生理事より、18年度の事業報告があり、原案通り承認された。
(6) 山岡 憲樹理事長から、19年度事業計画と趣旨の説明があり、
① 議案1.「青山剛昌ふるさと館」私設応援団に関する案―台湾訪問団の派遣による海外観光客の誘致活動
② 議案2.鳥取県ホタルネットワークに関する案―11月総会開催と「ホタル前線」情報の更なる充実
③ 議案3.砂丘野外コンサート構想案―アーチスト出演交渉と21年開催への準湖
④ 議案4.支援事業―日本音楽熟成協会、新日本プロレス県内興行への協賛
⑤ その他 会報第5号発行、韓国・江原道への会員研修旅行実施
を、原案通り承認した。
(7)総会終了後、設立3周年記念講演会を開催し、講師に平井 伸治県知事を迎えて「次世代改革の成果と展望」と題し1時間の講演があった。引き続き質疑があり19時に終了した。

第2回 定期総会

1. 日  時  平成18年10月24日(火)午後4時~5時
2.場  所  ウエルシティ鳥取
3.人  数  出席者数 99名(うち委任状提出者 75名)
4.議  事
  ① 議長選出・資格報告
  ② 承認事項審議 17年度会計監査報告
  ③    〃   17年度事業報告
  ④    〃   役員改選
  ⑤    〃   18年度事業計画
5.議事概要および議決結果
  ① 議長に小谷 寛を選出した。
  ② 資格審査報告があり、定款第27条により定足数に達しており、総会が成立していることが報告され、開会した。
  ③ 監事の坂本 直が所用のため欠席。替わって山岡 憲樹より17年度会計監査報告がなされた。
    理事の業務執行状況には問題はなく、また17年度会計報告は適正である旨、報告され、全員の承認で可決された。
  ④ 17年度事業報告が重田 紀生から報告され、動植物保護によるエコロジーの啓発活動として、全県的な「ホタルネットワーク会議」を設立し、情報交換や観光資源としての活用を目指すこと。「鳥取・但馬圏域国際観光客誘致協議会」を設立した。
等の内容が全員一致で承認された。
  ⑤ 役員の改選が諮られ、吉岡 徹から辞任の申し出があり、新しく本城 守が理事に選出された。また理事の任期満了にともない山岡憲樹、河本義永、重田紀生、杉原弘一郎、坂口清太郎、小谷寛、渡邉裕、奥田保明の再任が諮られ、本人全員の承諾のうえ重任が承認された。
  ⑥ 18年度事業計画が提案され、
イ)山林環境保全事業として「大山・森の体験学習広場」開設に向けて、準備に入ること。
ロ)東アジア交流のハブ地域化事業として、台湾との交流を促進すること、そのためにチャーター便の誘致に取り組むこと。
ハ)鳥取砂丘での野外コンサートを開催し、内外の観光客誘致に役立てるため、企画提案すること。
二)会員研修旅行、会報発行、セミナー開催をすすめること。
ホ)これらの事業を円滑にすすめるため、次の委員会を設置すること総合企画、企業の森活用、コナン支援、野外コンサート、セミナー運営、会員研修旅行
以上が全員一致で承認された。
  ⑦ 当面の事業計画が提案され、会報3号を11月に発行すること、来春にに第5回セミナーを開催すること、名探偵コナンを県の観光活性化の中核コンテンツとして支援するための組織化を図ることが承認された。
⑧ 議事録の署名人に重田 紀生、渡辺 裕が指名され、了承された。

第8回 理事会

1 日時     平成23年1月11日(火)17時~18時
2 場 所     倉吉市セントパレス
3 出席者数 6名(うち書面表決者数0名)
4 審議事項
(1) 議長選任の件
(2) 議事録署名人の選任の件
(3) 役員の退任再任に関する件
(4) 定期総会の開催に関する件
(5) 当面の事業計画に関する件
5 議事の経過の概要及び議決の結果
(1) 議長に山岡 憲樹が選出された。
(2) 議長より、議事録署名人を道祖尾孝康、渡辺 裕を選任したいとの提案があり、承認された。
(3) 山岡 憲樹より、理事の坂口清太郎氏から、東京で新規事業を担当して多忙のため理事を退任したい旨の希望が出ていることが報告され審議した結果、やむを得ないと了承された。なお定款では理事の定員数が規定されているわけではないので補充しないことも合わせて了承された。また他の理事は再任することも合わせて全員一致して了承された。
(4) 山岡 憲樹より、22年度総会開催の可否について、年度も押し詰まっていることから今年度の総会は開催しない旨の提案があり、やむを得ず当理事会をもって替えることとする旨、全会一致で承認された。
なお定款には通常総会は毎年1回の開催が規定されているが、必ずということではなく違反とまでは言えないことも確認された。
(5)山岡 憲樹より、当面の事業計画が以下のように提案された。
   ① 大山・森の体験学習広場開設事業(別紙を参照)
   すでに総会で議決承認されている事業であることから原案通り、推進することが全員一致で了承された。
   ② 故・鬼塚喜八郎氏顕彰事業(別紙を参照)
   法人の事業として、その関与がどうなのか重田 紀生理事から質疑があり、検討の結果、山岡 憲樹理事長が個人の資格で参画することで了承された。
   なお河本 義永理事から、今後に類似の事例が出てくる時のため判断基準を規定の形で定めるべきとの意見があり、その方向で制定することになった。
   ③ 東アジア交流協会設立事業(別紙を参照)
   同じく重田 紀生理事から、法人としての関与について質疑があり、また河本 義永理事からは趣旨は賛成だが予算措置は難しいのではないかとの指摘があった。
   杉原 弘一郎理事から、協会ではなく連絡協議会として連携・情報交換・相互協力ができるようにしてはどうかとの提案があった。法人として予算支出せず、会議や
   取り組みのたびに参加団体から参加費を徴収して推進することを条件として、他の団体との事前協議をすることで了承された。
   ④ 会報発行、セミナー開催、会員研修は従来通り、引き続き取り組むことが了承された。

   ⑤ その他、支援・連携事業の一つとして、県ホタルネットワークが進めている活動の支援として、7月、岡山県・鏡野で開催される「全国ホタル研究大会」に参加することが報告された。

第7回 理事会

1 日時     平成21年3月13日(金)17時~19時
2 場 所     鳥取市・まつだ家
3 出席者数 9名(うち書面表決者数4名)
4 審議事項
(1) 議長選任の件
(2) 議事録署名人の選任の件
(3) 野外コンサート開催の是非についての件
(4) 21年度定期総会の開催日程と講演会開催に関する件
(5) 21年度会員研修旅行の実施計画に関する件
(6) 会報発行に関する件
(7) 事業の進行状況に関し報告および意見交換の件
5 議事の経過の概要及び議決の結果
(1) 議長に山岡 憲樹が選出された。
(2) 議長より、議事録署名人を小谷 寛、本城 守を選任したいとの提案があり、承認された。
(3) 議長より、法人の提案事業として、今秋に鳥取砂丘での野外コンサート開催したい旨の計画概要(別紙)が説明され、検討の結果、以下の慎重な意見を踏まえつつ実施に向けて努力することが了承された。
    コンサート自体もさることながら、周辺整備(交通渋滞、チケット販売、宣伝、警備
   等)への人員確保は簡単ではないことをよく認識して取り組むべきこと、あと半年での短期間で準備をすることは難しいことを念頭に置くこと、法人としてのリスクを軽減する努力をすべきこと等の意見が寄せられた。
    議長からは、こうした貴重な意見を最大に尊重しつつ、なおスポンサーとくに電通・博報堂の獲得状況、県との協議を見極めて開催するかどうかを最終判断するとの決意表明があり、了承された。
(4) 21年度定期総会開催に関して審議し、5または6月のそれぞれ中旬頃、鳥取市で開催すること。そのさい講演会も併せて開催し、これは鳥取市に続いて米子市でも開催することが了承された。
講師として山崎製パン副社長の山田 憲典氏または全日空の伊東 伸一郎社長を招聘すること、具体的な日程は、本人の都合に合わせて開催したい旨、提案があり、審議の結果、全会一致で原案通り承認された。
総会推進責任者に小谷 寛、講演会推進責任者に本城 守が担当することも了承された。
(5) 議長より、21年度事業計画の一環として、会員研修旅行を9月に中国・山東省に向け、実施すべく4月以降、会員に向けて啓蒙する旨が提案され了承された。
   研修推進責任者として、杉原 弘一郎が担当することが了承された。
(6) 議長から、会報発行について総会に合わせ5月に第7号を予定することが提案され、承認された。
   内容として会員研修旅行の募集、総会・講演会予告、砂丘コンサートをはじめとする事業の進行状況等を掲載することにあわせ、会員相互の親睦を図る上から会員から意見や情報を募集し、相互に理解・交流出来るようにすることが確認された。
 本城 守が発行に際し、アドバイス担当することが了承された。
(7)事業の進行状況が報告され、意見交換がなされた。
 ① 山林環境保全活動
    議長から、大山山麓に開設構想をもつ「大山・森の体験広場」事業は、山陰放送に対し法人との委託契約を早急におこなうよう求めることを確認した。
この件は重田 紀生が担当することが同意された。
 ② 東アジア交流のハブ化・地域文化の発信
    議長から、鳥取県が東アジアへのゲートウエイ構想に立ち施策を進めようとしていることに呼応して、仮称「北東アジア交流協会」を組織したい旨、提案があり、本年後半に準備に取り組むことが了承された。
これには山岡 憲樹と河本 義永が担当し推進をすることが了解された。
    また本格的な台湾交流のため、総合戦略策定を目的にプロジェクトチームが昨年6月に組織され、その座長として山岡 憲樹が入り討議を重ねてきたこと、本年1月に「提言」(別紙)をまとめ、平井県知事および鉄永県議会議長あてに提出したことがほうこくされた。
引き続き、第2期の討議がされ具体化にむけた作業を始めることが承認された。
 ③ 動植物保護育成を通じたエコロジー啓発
    前年に引き続き「ホタル前線」情報の発信をすること、および6月に青森で開催予定の「全国ホタル研究大会」に山岡 憲樹が参加することが了承された。
 ④ その他
    鳥取~羽田便の航空運賃が全国屈指の高額であることから、法人の支援団体でもある
   「鳥取但馬国内外観光客誘致協議会」を軸に、低廉化を目指す運動を引き続き展開することが報告され了承された。

第6回 理事会

1 日 時     平成20年4月26日(土)14時~16時
2 場 所     倉吉市・倉吉未来中心第6セミナー室
3 出席者数 8名(うち書面表決者数4名)
4 審議事項
(1) 議長選任の件
(2) 議事録署名人の選任の件
(3) 理事の追加人選の件
(4) 20年度定期総会の開催日程と講演会開催に関する件
(5) 20年度会員研修旅行の実施計画に関する件
(6) 会報発行に関する件
(7) 事業の進行状況に関し報告および意見交換の件
5 議事の経過の概要及び議決の結果
(1) 議長に山岡 憲樹が選出された。
(2) 議長より、議事録署名人を重田 紀生、杉原 弘一郎を選任したいとの提案があり、承認された。
(3) 議長より、理事を一人、追加選任したい旨の提案があり、人選は山岡 憲樹に一任された。20年度定期総会において承認されるべき事項として議題に挙げる旨が了承された。
(4) 20年度定期総会開催に関して審議し、7月中~下旬頃、鳥取市で開催すること。そのさい講演会も併せて開催し、これは鳥取市に続いて米子市でもすることが了承された。
講師として日本フードサービス協会長の米濱 和英氏を招聘すること、具体的な日程は、本人の都合に合わせて開催したい旨、提案があり、審議の結果、全会一致で原案通り承認された。
総会推進責任者に小谷 寛、講演会推進責任者に渡邊 裕が担当することも了承された。
(5) 議長より、20年度事業計画の一環として、会員研修旅行に7月に韓国・江原道に、また9月に台湾・台中県に実施したい旨が提案された。
韓国・江原道は県が交流再開事業を実施することに合わせること、台湾・台中県は鳥取県のフェアが現地で開催されることにともない、支援する意義であることを確認した。
研修推進責任者として、杉原 弘一郎が担当することが了承された。
(6) 山岡 憲樹から、会報発行について7月に第6号を予定することが提案され、承認され た。
内容として会員研修旅行の募集、総会報告、講演会概要、事業の進行状況等を掲載することにあわせ、会員相互の親睦を図る上から会員から意見や情報を募集し、相互に理解・交流出来るようにすることが確認された。
 本城 守が発行に際し、アドバイス担当することが了承された。
(7)事業の進行状況が報告され、意見交換がなされた。
 ① 山林環境保全活動
   議長から、大山山麓に開設構想をもつ「大山・森の体験広場」事業は、山陰放送との交渉が進展していないことが報告され、該当地と県道との間にある金屋谷部落所有地を法人として買い取るか、または通行許可を取り付けるかを検討することになった。
   また神原汽船がコンテナ事業として法人と連携をとる意向を示していることが報告され、同社からの提案を受けて改めて審議することになった。
この件は重田 紀生が担当することが同意された。
 ② 東アジア交流のハブ化・地域文化の発信
   議長から、国内外におけるコナン人気の高さを軸に、県観光活性化のためには中部の一体的取り組みの枠つくりが不可欠であることで意見の一致をみた。関係機関なかんずく首長間の連携・団結が必要との観点から、山岡 憲樹と河本 義永が担当しシステム構築の推進をすることが了解された。
   また本格的な台湾交流のため、総合戦略策定を目的にプロジェクトチームを組織し、
   その座長として山岡 憲樹が入ることが承認された。
   砂丘コンサートは、出演者への交渉が進んでおらず、プレイベントとして1万人規模の野外コンサートを計画したい旨、提案があり承認された。
   この実施は福本 登と連携していくことが了承された。
 ③ 動植物保護育成を通じたエコロジー啓発
   前年に引き続き「ホタル前線」情報の発信をすること、および6月に長崎で開催予定の「全国ホタル研究大会」に山岡 憲樹が参加することが了承された。
 ④ その他
   鳥取~羽田便の航空運賃が全国屈指の高額であることから、法人の支援団体でもある
  「鳥取但馬国内外観光客誘致協議会」名義で、低廉化を目指す運動を展開することが報告され了承された。

第5回 理事会

1 日 時     平成19年8月27日(月)18時30分~19時30分
2 場 所     鳥取市 若桜亭
3 出席者数 5名(うち書面表決者数0名)
4 審議事項
(1) 議長選任の件
(2) 議事録署名人の選任の件 
(3) 定期総会の開催に関する件
(4) 設立3周年記念講演会開催に関する件
(5) 19年度事業計画と当面の事業計画に関する件
(6) 支援事業に関する件
5 議事の経過の概要及び議決の結果
(1) 議長に山岡 憲樹が選出された。
(2) 議長より、議事録署名人を奥田 保明、本城 守を選任したいとの提案があり、承認された。
(3) 山岡 憲樹より、19年度定期総会開催に関して提案があり、10月中~下旬頃、鳥取市で開催。そのさい平井 伸治県知事に後述のように講演を依頼したいので、本人の日程に合わせて開催したい旨、提案があり、審議の結果、全会一致で原案通り承認された。
準備の細目は山岡 憲樹に一任された。
(4) 山岡 憲樹より総会に合わせて設立3周年記念として県知事・平井 伸治氏を講師に「次世代改革の具体的展開」とのテー名で開催するについて提案があり、了承された。
(5)山岡 憲樹より、18年度事業計画と当面の事業計画に関する件について、下記のように提案された。
① セミナーを開催する。案として、本年度中に日本フード協会会長の米浜 和男氏を講師として誘致したい。これにはセミナー小委員長の渡邊 裕理事からも同趣旨の報告があった。
② 台湾に名探偵コナンの北栄町を宣伝する訪問団を派遣する。
東アジアからの観光交流推進および地域文化の発信の一環としての名探偵コナンによる地元活性化を兼ねて、コナンのふるさと北栄町当局および有志を中心とした台湾訪問団を組織して観光客誘致を働きかけることを承認した。
この派遣事業には地元北栄町関係者のみならず「鳥取・但馬圏域国際観光客誘致協議会」「大山・皆生・境港国際観光客誘致協議会」および「コナン私設応援団」にも参加を呼びかけることも合わせて全会一致で承認した。
③ ホタルネットワークを拡大組織化する。
動植物の保護育成を通じたエコロジー啓発活動に関しては、昨年9月に県内26団体・地域が参加して「鳥取県ホタルネット・ワーク」が設立されたこと、および19年初夏から「ホタル前線」の名称で発生情報を一元掌握して観光・輸送・マスコミ界に提供したことが報告され、さらに観光活性化に資することが了承された。
 このため11月には、ネットワーク参加組織を拡大し、発生情報の精度を上げる。
④ 鳥取砂丘での野外コンサート開催への本格的な取り組みを開始する。
砂丘環境保全を目的に、21年の姫鳥線開通記念事業に参画する形で、野外コンサート開催を、法人の企画提案事業としてすすめることが全会一致で承認された。
⑤ 第2回会員研修旅行として韓国・江原道との交流支援を兼ねて、10月下旬に組織し、会員に参加を呼びかけることを承認した。
 この件は、杉原 弘一郎理事に細目をお願いし、現地との調整等の準備を依頼することになった。
山岡 憲樹より当面、会報の発行(第5号19年9月、第6号20年3月)、第5回セミナー開催(19年1 2月)、19年度会員追加募集(19年9月~)が提案され、全会一致で承認された。
(6) 支援事業として、杉原 弘一郎理事からの要請として日本音楽熟成協会等の主催であ るウィーン・フィルコンサート(11月24日 米子市、11月25日 鳥取市)、渡辺 裕理事から新日本プロレス鳥取興行(10月27日)について提案があり、会員への啓蒙を行うことを承認した。

第4回 理事会

1 日 時     平成18年6月28日(水)16時~17時30分
2 場 所     鳥取市 ゆめや本部
3 出席者数    7名(うち書面表決者数3名)
4 審議事項
(1) 議長選任の件
(2) 議事録署名人の選任の件 
(3) 第3回希望セミナー開催に関する承認の件
(4) 支援事業および行事の承認に関する件
(5) 定期総会の開催に関する件
(6) 当面の事業計画に関する件
5 議事の経過の概要及び議決の結果
(1) 議長に山岡 憲樹が満場一致で選出された。
(2) 議長より、議事録署名人を奥田 保明、渡辺 裕を選任したいとの提案があり、承認された。
(3) 山岡 憲樹より、第3回希望セミナー開催に関して提案があり、7月28日、鳥取市で開催する旨、提案があり、審議の結果、全会一致で原案通り承認された。
準備の細目は山岡 憲樹に一任された。
(4) 山岡 憲樹より支援事業および行事の承認に関する件について報告があり、以下のように意見を集約した。
① アグリ・カタストロフィに山岡 憲樹が実行委員に参加すること、当日の参加を会員有志に呼びかけること、協賛を会員有志に呼びかけることが全会一致で承認された。
② SC鳥取への支援については、協賛企業への参加、コーチ・選手の雇用、試合の観戦を呼びかけることを決定した。
ただし重田 紀生理事から、支援後のSC鳥取側からのフォローが必要との意見があり、SC鳥取にこの旨を伝えることを確認した。
③ 五日市氏の講演会支援は、当日の参加を会員に呼びかけることが了承された。
④ 以上の支援内容は、会報・ホームページに掲載し、またセミナー・定期総会の席上、関係者からのアピールスピーチをさせることも全会一致で承認された。
(5) 山岡 憲樹より、18年度定期総会を9月に開催することが提案され、全会一致で承認された。
(6) 山岡 憲樹より、定期総会までの当面の事業計画(18年度会員募集、ホタルネットワークの組織化、会報第2号の発行)が提案され、全会一致で承認された。
(7) 会員の募集をすすめるため準備委員会を設け、その会長に山岡 憲樹、副会長に渡邉裕、監事に坂本 直を選任し、湖山北郵便局に準備委員会名義の口座を新設して、入会金および会費払い込みを図ることに、全会一致で承認された。
なお準備委員会は、法人が正式に認証され、登記された時点で解散し、その口座は法人に移動されるべきことが満場一致で議決された。

第3回 理事会

1 日  時:平成18年1月21日16時~17時30分
2 場  所:鳥取市 鳥取県民文化会館第7会議室
3 出席者数:5名(うち書面表決者数5名)
4 審議事項
(1) 議長選任の件
(2) 議事録署名人の選任の件
(3) 当面の事業推進の現状に関する件
(4) ホームページ・会報制作の現状に関する件
(5) 第2回セミナー開催に関する件
(6) 補助金申請に関する件
(7) 会員募集・拡大に関する件
(8) 小委員会設置に関する件
5 議事の経過の概要及び議決の結果
(1)議長に山岡 憲樹が満場一致で選出された。
(2)議長より、議事録署名人を小谷 寛、渡辺 裕を選任したいとの提案があり、承認された。
(3)山岡 憲樹より、設立趣旨および目的にしたがい、活動の現状と経過について報告がなされ、審議した。

イ)山林環境の保全 
間伐材の促進と中国輸出の件は、環境整備の遅れにより1年間の延期のやむなきに至った経過(別紙)が報告された。今後、「間伐促進協議会」で具体的に検討し、再挑戦する旨が了承された。関連して中国からの安価で優秀な伐採労働者を「研修生」制度を活用し、県内に導入する有効性が重田 紀生理事から提起され、西安の関係者から打ち合わせのため招聘されていることも併せて報告があり、年内に訪中視察することを申し合わせた。

ロ)東アジア交流のハブ化
台湾への会員・有志の研修旅行の総括(別紙)が報告された。
また「鳥取・但馬圏域国際観光客誘致協議会」が1月11日に設立され、山岡 憲樹が副会長として参加した旨、了承され、台湾観光関係者を誘致するなど環境整備に努力することを申し合わせた。

ハ)地域文化の発信
台湾視察の成果の一つである漫画「コナン」を核とした北栄町の町つくりマスタープラン策定が、当局により2月末には終了する予定であり、民間の支援が期待されている現状が報告された。
これには・県の助成、・中部広域の協力が不可欠との認識で一致し、それぞれ働きかけていくことを申し合わせ、河本 義永理事を中心に支援態勢を組むことを確認した。
また地元サッカーチーム「SC鳥取」を、スポーツも地域文化発信の一環として支援していくことを基本的に確認した。
具体的には、ホームページでの試合日程の紹介、サポーター募集、スポンサーの獲得支援等、意見交換した。
今後、チーム代表の尾形氏等との接触を通じ、具体策を研究することを確認した。

二)動植物の保護育成を通じたエコロジー
19年6月、鳥取市での開催予定の「全国ホタル研究大会」を支援し、そのボランティアを募集していくことを当法人として取り組むことを確認した。また本年6月を機に全県ネットワークを組織化することを申し合わせた。
(4)当法人のホームページが開設されたことが報告され、加工中の内容を充実完成させることを確認した。
(5)会報創刊号を1月中に発行することが報告され、了承された。
(6)第2回セミナーを2月に開催する方向で、講師として名古屋・あみやき亭の佐藤 啓介社長を招請することを了承した。開催日時等の詳細は、渡辺 裕理事に一任することが了承された。
(7)補助金申請の現状が報告され鳥取県から「広報補助事業」としてホームページ制作費用100,000円が補助されたこと、および「アドバイザー派遣補助事業」として、前述の第2回セミナーへの補助金63,171円が助成されることが決定したことが報告された。また「中国ろうきん」に上限200,000円で、会報制作費・コピー機購入費・登記諸経費を申請し、3月に結論が出る旨、報告された。
(8)会員拡大に関し、意見交換がおこなわれ、18年度の会員募集に努力することを申し合わした。そのさい17年度会員からの継続は減が見込まれること、一般市民に広く拡大することが提起され、合わせて7月を目途に定期総会を開催することが決定した。
(9)法人内に「ホタル」「コナン」等のテーマ別に小委員会を設置することが重田 紀生理事から提起され、その方向で検討することが確認された。

第2回 理事会

1 日  時:平成17年9月20日13時30分~15時30分
2 場  所:倉吉市ホテルセントパレス倉吉会議室
3 出席者数:9名(うち書面表決者数4名)
4 審議事項
(1) 議長選任の件
(2) 議事録署名人の選任の件
(3) 設立の認証及び登記の経過に関する報告の件
(4) 当面の事業計画に関する件
(5) 会員の入会及び会費払い込みの現況に関する件
(6) 資産の確認の件
(7) 関連団体の承認に関する件
(8) 役員に関する件
5 議事の経過の概要及び議決の結果
(1) 議長に山岡 憲樹が満場一致で選出された。
(2) 議長より、議事録署名人を奥田 保明、渡辺 裕を選任したいとの提案があり、承認された。
(3) 山岡 憲樹より、設立の認証および登記の経過について報告があり、当団体が、17年8月24日付けで設立されたことが確認された。
(4) 山岡 憲樹より別紙の当面の事業計画(ロードマップ)が提案され、審議の結果、設立総会を10月下旬に開催すること、12月に研修旅行を実施すること、講演会を開催すること等が全会一致で承認された。
(5) 山岡 憲樹より、現在の会員入会状況及び入会金・会費払い込みの状況について報告があり、全会一致で承認された。また、今後、会員の募集拡大を理事一同、尽力することを申し合わせた。
(6) 湖山北郵便局にある準備委員会名義の口座を、名義変更し、9月5日付けで当団体の口座となったことを確認した。また9月13日現在、入会金および会費払い込みにより、444,339円に資産があることが報告され、承認された。
(7) 当団体と連携をしたい旨の申し出があった各団体について、その可否を諮ったところ、日本音楽熟成協会、広葉樹文化協会については全員異議なく承認となった。
グリーンハットについては、慎重であるべきとの意見があり、当面その活動を見守って判断することになった。
(8) 山岡 憲樹より役員について提案があり、理事長代行に渡辺 裕を選出した。

第1回 理事会(役員予定者会)

1 日  時:平成17年6月30日20時~21時30分
2 場  所:鳥取市 ビアテーブル若桜亭
3 出席者数:9名(うち書面表決者数0名)
4 審議事項
(1) 議長選任の件
(2) 議事録署名人の選任の件
(3) 定款、運営細則に関する承認の件
(4) 認証および登記に関する件
(5) 17年度の事業計画に関する件
(6) 会員の入会及び会費払い込みに関する件
(7) 準備委員会の設置と会員募集に関する件
5 議事の経過の概要及び議決の結果
(1) 議長に山岡 憲樹が満場一致で選出された。
(2) 議長より、議事録署名人を奥田 保明、渡辺 裕を選任したいとの提案があり、承認された。
(3) 山岡 憲樹より、定款と運営細則に関して提案があり審議の結果、全会一致で原案通り承認された。
(4) 山岡 憲樹より鳥取県への認証を求める手続き及び鳥取法務局への登記手続きをすすめる旨、報告があり、全会一致で承認された。
(5) 山岡 憲樹より、17年度の事業計画が提案され、全会一致で承認された。
(6) 山岡 憲樹より、会員の入会及び会費について金額、口数の提案があり審議の結果、全会一致で承認された。
(7)会員の募集をすすめるため準備委員会を設け、その会長に山岡 憲樹、副会長に渡邉裕、監事に坂本 直を選任し、湖山北郵便局に準備委員会名義の口座を新設して、入会金および会費払い込みを図ることに、全会一致で承認された。
なお準備委員会は、法人が正式に認証され、登記された時点で解散し、その口座は法人に移動されるべきことが満場一致で議決された。

 

NPO法人 とっとり希望化計画21
理事長 山 岡 憲 樹
鳥取市湖山町西2-540/TEL0857-28-8995(FAX兼用)/E-mail:info@tottorihope21.com

 
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